Q&A

ビットコインとは何ですか？

ビットコインはインターネットとコンピュータの計算能力の高さ、公開ガキ暗号の仕組みを組み合わせて作った、主にインターネット上で利用される通貨です。

ビットコインは何に使えますか？

買い物やサービスの決済、送金などに利用できます。また、値上がり期待から投資や投機の目的で保有する方もいらっしゃいます。

ビットコインのメリットは何ですか？

• 送金が簡単にできます。また送金手数料も比較的安価です。特に少額決済や、海外送金などが簡単に安く行えます。
• クレジットカードの決済ではカードの番号の漏えいなどのリクスがありますが、 ビットコインの決済では秘密にするべき情報を外部に出さないため、より安全に決済が行えます。 ただし、オンラインウォレットなどの場合は、そのサイトの運営事業者の信用度やパスワードの管理に注意が必要です。
• 外部機関に依存することなく保有することが可能です。 日本円であれば銀行に口座を作り預けるか、現金であれば金庫などで保管する必要があります。 ビットコインは、一般のパソコンやスマートホン、やり方によっては一枚の紙に印刷して保管することが可能です。 金額の大きさには依存しません。

ビットコインの実体はどこにありますか？

ブロックチェーンと呼ばれるデータの形で、インターネットに繋がったコンピュータ上の（ある種の）ウォレットで保管されています。 世界中のウォレットが同じブロックチェーンを持っています。

ビットコインを始めるには何が必要ですか？

  次の２つが必要です。

• ウォレットと呼ばれるお財布アプリを入手する。
• ビットコインを入手しウォレットに移動する。

ビットコインのウォレットとは何ですか？

ビットコインを入れるお財布アプリのことです。 インターネット上からダウンロードし、インストールすることができます。 またオンラインウォレットというインターネット上でのウォレットのサービスもあります。

ビットコインはどこで手に入れることが出来ますか？

仮想通貨の販売所または取引所で、銀行振込などで購入できます。 ビットフライヤー,Zaif, Btcbox, coincheckなどが有名です。

ビットコインの送金はどうやりますか？

ウォレット上で、送金先アドレスを、金額を入力することで送金ができます。アドレスはアルファベットの大文字と小文字、数字を組み合わせた文字列です。

ビットコインでの支払いをした時に、それをどうやって証明できますか？

• ビットコインの取引は、ブロックチェーン上に、送金元アドレスから送金先アドレスへいくら送ったか記録されており、 この情報は公開されています。
• ビットコインのブロックチェーンエクスプローラなどに支払い先アドレスや、支払った時の取引IDを入力することで、その取引を確認することができます。

ビットコインの匿名性が高いとはどう言う意味ですか？

• ビットコインの取引は、ブロックチェーン上に、送金元アドレスから送金先アドレスへいくら送ったか記録されています。 この情報は公開されています。
• しかしながら、アドレスの所有者が誰なのか、ブロックチェーンをには書かれておりません。 一般的に、アドレスとその所有者を結びつけるのが難しいため、匿名性が高いと言われています。

モナコインとは何ですか？

• モナコインは、日本で開発された仮想通貨です。しくみはビットコインとほぼ同じです。
• ビットコインと比べて、ブロックチェーンの生成が早いため、取引確定の時間が短いのが特徴です。
• アルファベットでは「MONACOIN」と表記されます。単位は「MONA」で表示されます。
• 利用する場合は、モナコイン用のウォレットが必要です。
• 「モナ」の名前は、匿名掲示板２ちゃんねるのアスキーアートの「モナー」から来ています。

トラベルルールとは何ですか？

トラベルルールとは、仮想通貨（暗号資産）の取引経路の追跡を可能にするため、暗号資産の送付人、 受取人の情報を通知する義務 があるというものです。 マネーロンダリング等の防止の目的で2023年に施行されました。

仮想通貨でギフト券、プリペイドカードを買うメリットを教えてください。

• 秘密情報の漏洩リスクがありません。クレジットカードで購入する場合、秘密にしておく必要のあるカード番号を入力することになり、 それが漏洩すると不正利用される可能性があります。 仮想通貨の支払いであれば秘密にしておくべき情報を開示しないため、漏洩リスクがありません。
• クレジットカードが必要ありません。
• インターネットだけで購入の流れが完結します。例えばコンビニエンスストアーなどに買いに行く必要がありません。
• もらった仮想通貨などをギフト券などに交換することにより、買い物やゲームに利用出来ます。

支払いで使用できる通貨の種類を教えてください。

使用できる通貨は「ビットコイン」「ライトコイン」「モナコイン」の3種類の仮想通貨です。現金やクレジットカードの取り扱いは現在行っておりません。

注文のプロセスはどうなっていますか？

1. トップの画面で商品を選択します。カテゴリーで絞って商品を表示させることもできます。
2. 支払い通貨（ビットコイン、ライトコインまたはモナコイン）を選択をします。
3. プリペイドカードを送る先のメールアドレスを記入して、注文ボタンをクリックします。
4. 当サイトから記入されたメールアドレスに注文受付メールが届きます。商品を確認してください。 このメールには、お支払いのためのアドレス、金額が表示されています。
5. メール内のリンクをクリックします。支払いのための情報が表示されます。 QRコードは、ウォレットのカメラから写すこと送金先アドレスと金額が自動で入力されます。 アドレスのリンクをクリックすると、ウォレットが立ち上がり、自動で金額とアドレスが入力された状態になります。 金額を確認の上、送金ボタンをクリックし送金します。
6. お支払いの取引がブロックチェーンに記録され所定のブロック数が過ぎますと、当サイトからお客様がご記入されたメールアドレスにプリペイドカードのコードが届きます。

プリペイドカードのコードとはなんですか？

それぞれのプリペイドカードの会社のウェブサイトやアプリなどで入力すると、買い物やゲームなどが行えるようになる、文字や数字で出来た文字列です。 電子マネーとして利用できます。各プリペイドカードの種類で呼び方が異なります。

注文をキャンセルしたいのですが、どうすればいいですか？

注文受付メールが届いた後、入金せずそのままにしておいてください。入金がなければ、入金期限が過ぎると注文は自動的にキャンセルされます。

ただし、初めからキャンセルさせる目的で注文をしてはいけません。複数回注文がキャンセルがされると、注文できなくなります。

注文後入金しましたが、ギフト券のコードが送られてくるまで1時間以上かかりました。なぜですか？

入金すると、その情報が仮想通貨のブロックチェーンに記録されます。その記録をもとに「Bitでマネー」はコードをお送りします。

場合によっては、支払ったタイミングで生成されたブロックでなく、数ブロック後にその支払いが記録されることがあります。この場合は結果的に、コードの送信に遅れが生じます。

一般にその仮想通貨の取引が非常に多い時は遅れやすくなる傾向があります。

商品の注文をして、金額と送金先アドレスが表示されました。これで入金した場合、どの注文の入金かわからないのではないですか？

Bitでマネーでは、注文ごとに新しい入金先アドレスを発行します。 そのため、あるアドレスに入金があればそれに対応する注文がわかり、入金の確認ができます。 一つのアドレスを複数の注文で使いまわすことはありません。

入金期限までに入金手続きをしたのですが、ブロックチェーンへ書き込まれた時には入金期限を過ぎてしまっていました。 この場合は期限までに入金されたことになりますか？

はい、なります。仮想通貨の送金処理では、送金情報をネットワークに発信した時刻の情報をもっております。 期限内にネットワークに発信されれば、例えブロックチェーンに書き込まれた時間がかなり後でも、それは期限内での入金になります。 ただし、一部のオンラインウォレットでは、送金手続きからネットワークへの発信までにタイムラグがあることがあり注意が必要です。

ギフト券、プリペイドカードの登録(チャージ)方法を教えてください。

以下のリンクを参照してください

• Amazonギフト券
• 楽天ギフトカード
• アップルギフトカード
• WebMoney
• Google Play
• V-プリカギフト
• ニンテンドープリペイドカード
• DMMプリペードカード
• STEAMギフトカード

Vプリカギフトの有効期限とセキュリテイコードを教えてください。

Vプリカギフトをご利用するには、まず登録が必要です。登録後、サイト上で有効期限とセキュリテイコードを見ることがでいます。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

V-プリカギフト